お役立ちコラム

一年を通して考える!ポスティング販促カレンダーの作り方

「繁忙期が近づいてから慌ててチラシを作る」「思いついたタイミングで配っている」――そんな運用になっていませんか?
ポスティングは“配れば終わり”ではなく、計画と検証を重ねるほど成果が伸びる販促手段です。そこでおすすめしたいのが、1年単位で販促の流れを設計する「年間販促カレンダー」。場当たり的な配布から脱却し、安定して反響を積み上げる土台になります。

1.行き当たりばったり配布が招く3つのデメリット

計画なしでポスティングを続けると、次のような問題が起こりやすくなります。

  • チラシ制作が毎回バタバタする(締切が近くなってから内容を決める、撮影・デザインが間に合わない)
  • 予算が読みづらく投資判断がしにくい(今月いくら使うべきか、増やすべきかが曖昧)
  • 「たまたま配った」状態になり検証ができない(時期・部数・エリアが毎回違い、比較ができない)

反対に、年間の配布計画を立てておけば「いつ、何の目的で、誰に向けて配るのか」が明確になります。結果として、反響の要因を振り返りやすくなり、改善サイクルも回しやすくなります。

2.年間カレンダーで「山」と「谷」を見える化する

まずは、過去1年の売上や予約状況、問い合わせ数などを振り返り、季節ごとの傾向を整理しましょう。

  • 売上の山(繁忙期)
  • 売上の谷(閑散期)

この「山」と「谷」が見えると、チラシの役割を時期ごとに分けられます。たとえば、繁忙期前は予約や来店を早めに埋めるための“先回り”のチラシ、閑散期は来店のきっかけを思い出してもらう“再点火”のチラシ、といった形です。
同じポスティングでも、時期によって目的が変われば、訴求内容やオファーの作り方も変わってきます

3.季節イベントに合わせて企画を立てる

販促カレンダーを作る際は、一般的な季節イベントもセットで考えるのが効果的です。たとえば次のような時期は、消費者心理が動きやすく、企画を作りやすいタイミングです。

  • 4月:新生活・入学・進学
  • 7〜8月:夏休み・お盆
  • 10〜12月:ハロウィン・クリスマス・年末年始

これらに合わせて「新生活応援キャンペーン」「夏休み特別企画」「年末感謝セール」など季節感のあるテーマを設定すると、チラシの“理由づけ”が強くなります。
「今この時期にやる意味」が生まれることで、反響率の底上げにもつながります。

4.予算・部数・エリアを年間で最適化する

年間計画の最大のメリットは、予算・部数・エリアを“目的に応じて配分できる”ことです。おすすめの考え方は次の通りです。

  • 繁忙期前:エリアを広げ、認知拡大と新規獲得を狙う
  • 閑散期:既存顧客の多いエリアに絞り、リピートを促す

毎月同じ部数・同じエリアで配るのではなく、「新規獲得月」「リピート強化月」「告知強化月」と役割を持たせることで、年間トータルのコストを抑えながら成果を最大化しやすくなります。

5.まとめ

年間販促カレンダーを作るうえで、押さえるポイントは次の3つです。

  • 「いつ・何のために配るか」を明確にする
  • 繁忙期・閑散期・季節イベントをセットで考える
  • 予算・部数・エリアを年間で最適化し、無駄な配布を減らす

思いつきの配布から卒業し、1年を通じた設計図を持ってポスティングを運用していきましょう。計画があるだけで、制作も配布も検証もスムーズになり、反響の再現性が一段上がります。

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