ポスティングでのPRが有効な業種とは?

チラシを直接ポストに投函し、集客につなげる「ポスティング」。インターネットを利用しないシニア層にも働きかけることができるため、再注目されている集客方法です。
しかし、シニア層へのPRにも、ポスティングだからこそ宣伝効果を高めることができる業種があります。
この記事では、様々な集客方法の中で、特にポスティングでのPRが有効な「飲食店」と「不動産」について、それぞれおススメな理由をご紹介していきます。
1.飲食店のPRならポスティングがおすすめ
まずおすすめの業種は、「飲食店」です。
特に、新規オープンや期間限定メニューのPR、キャンペーンやイベントなどを知らせる際に効果的です。
具体的に、おススメな理由を見ていきましょう。
①店舗周辺の世帯にアプローチできる
自分の家から遠い場合や住所を見てもピンとこない場所にある店舗より、近所にある店舗の方が「行ってみようかな」という気になりませんか?
ポスティングは、「地域密着型」のビジネスに特に効果を発揮します。不特定多数の人に情報を届けるネット広告に比べ、届けたい人に確実に情報を届けることができるのです。
そのため、店舗周辺でより多くの顧客を獲得する必要がある飲食店にとって、最適な広告方法と言えます。
エリアを限定してポスティングすることで無駄な配布を減らすことができますし、自社のスタッフで配布を行うこともできるため、コストを抑えて実施できる費用対効果が高いPR方法と言えます。
②クーポンなどの特典をつけられる
ちょっとしたクーポンや新メニューの案内など、無理なく利用できる情報を提供することで、気軽に店舗に訪れやすくなります。
また、クーポンがあるチラシは、「後で使うかもしれない」と、捨てずに取っておいてもらえる可能性が高くなります。
すぐに顧客にならなくても、チラシが手元に残るので、ふとした時に思い出してもらうことができますね。
③テイクアウトやデリバリーに利用できる
先述したクーポン付きのチラシと同様、テイクアウトやデリバリーのチラシも、保存してもらえる可能性が高いです。
チラシをメニュー表代わりにする際は、興味を引きやすいよう、写真やデザインにもこだわるとより保管してもらいやすくもなります。
また、ネット注文ができるQRコードやURLを記載しておくと、若い世代にも注文してもらいやすくなります。
新商品が出たタイミングや、イベントの時期など、いつポスティングするのか、ということも重要です。
2.不動産のPRならポスティングがおすすめ
次におすすめなのが、「不動産」です。
不動産は高額なので、すぐに購入には至りませんが、まずは信頼感や認知度を高めるために、ポスティングは非常に効果的なPR手法と言えます。
①購入する可能性の高い世帯にアプローチできる
例えば、ファミリー向けの賃貸住宅に住んでいる人は、子どもの学区などの関係から、住んでいる地域周辺で物件を探していることが多いです。不動産購入のエリアは、今住んでいる住居から、半径3~5km程度とも言われています。つまり、遠くにある不動産物件は購入検討しづらいと言えるのです。
ポスティングは、販売したい物件周辺にターゲットを絞り、効率的に宣伝することができます。
また、場所だけではなく、物件の価格とテーマも重要です。ファミリー層は、単身向けの高級マンションは購入しませんよね。ターゲットに見合った価格や、テーマの物件を紹介すると、反響率が高まります。
②長期間にわたって宣伝できる
不動産は他の商品に比べて慎重に購入するため、必然的に検討期間も長期になります。
保管性の高いチラシポスティングとだからこそ、その時は不動産に興味がなかったとしても、ターゲットが詳しい情報が欲しいと思ったタイミングでチラシを見てもらうことができるのがチラシポスティングです。これが不動産広告に有効と言える理由です。
③内覧会やイベントの宣伝ができる
不動産会社を知ってもらい、親近感をもってもらうにはイベントが有効です。
住宅関連のイベントは来場者プレゼントや、子ども向けの遊びなど、魅力的な特典があることが多いですよね。
イベントや内覧会に足を運んでもらうことで、家の購入を具体的にイメージでき、購買意欲を高めることができます。
3.まとめ
ポスティングでのPRが、特に有効な業種をご紹介しました。
気軽に足を運べる飲食店と、慎重に購入したい不動産。真逆の商品のようですが、どちらも地域密着型で、ターゲットの絞り込みと広告のタイミングが重要な点が共通しています。
そのため、認知度を上げるためには、ポスティングが効果的なのです。
広告方法を選択する際の、参考にしていただけると嬉しいです。