ポスティング×地域イベントで爆発力アップ!相乗効果の作り方

地域イベント(夏祭り、運動会、マルシェなど)に出店する企業・店舗は多いですが、その前後でポスティングを活用することで、集客力が一気に高まるのをご存じですか?
本記事では、ポスティングと地域イベントによる相乗効果の作り方を解説します。
1.「イベントに参加するだけ」ではもったいない!
イベントは“集客のきっかけ”にはなりますが、「偶然来た人」より「事前に知っていて来た人」の方が成約率が高く、来場満足度も上がる傾向があります。そのため、イベント出店が決まったら、周辺への事前告知としてポスティングを取り入れるのがおすすめです。
2.イベント前ポスティングの効果
- 出店の事前告知ができる(例:「〇月〇日の〇〇祭りに出店!」)
- 来場目的を明確にできる(例:「当日はチラシ持参で〇〇プレゼント」)
- ブースに誘導しやすくなる(例:「マップ内〇番ブースに来てね」)
ある雑貨店は、イベント前の週に半径1kmに3,000枚の告知チラシを配布。「このチラシ見てきました」と声をかける人が多数来場し、売上が前年の1.7倍に跳ね上がったという例もあります。
3.イベント後にもつながる“お礼チラシ”
イベントが終わった後もポスティングは使えます。
- 来場のお礼と再来店特典の案内
- 当日売れ残った商品の告知やセール
- SNSフォロー誘導やLINE登録案内
こうした“継続接点”を作ることで、一度きりの出会いをリピーター化することができます。
イベント×ポスティングは「告知→当日集客→継続フォロー」の導線を作る絶好の機会です。予定しているイベントがあれば、ぜひポスティングをセットで活用してみてください。